真庭組子 ”極”
千分の一ミリの精度で加工された小さな部材を、
「三組手」の中に組み込む組子細工の製作には、
熟練の職人の力が必要不可欠です。
木のしなりと呼吸を感じ取る、研ぎ澄まされた職人の指先の感覚。
千年の時を越えて受け継がれてきたその技法を駆使し、
佐田建美の「真庭組子“極“」は、今日も真庭の地で製作されています。
佐田建美の「真庭組子”極”」は
お客様一人ひとりのご要望に合わせて製作されています。
それゆえに大量生産が可能な製品ではなく、
時代にそぐわない非合理なやり方、と言われるかもしれません。
かまわないのです。
佐田建美の願いは、ご指名して頂いたお客様が、
清楚で優雅な美しさを持つ組子を所有され、
上質な生活を送って頂く事。
その積み重ねが、この国と世界をよくすると信じているのです。
お客様が「ここに組子を飾りたい…」と思った所、
例えそれが丸窓や細長い採光窓、どのようなところであろうと、
私たち佐田建美はそのお客様の願いを形に致します。
お客様の願いを形にするお手伝い、
佐田建美にご相談下さい。
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