日本の神話×ドイツの伝説  

 真庭組子×ドイツ家具     

 
 

 

佐田建美:真庭組子、オーダーメイド家具、六角サウナを製造。

〒719-3155 岡山県真庭市下方863-1

[TEL]0867-52-7817[FAX]0867-52-7819

[MAIL]sada32@orange.ocn.ne.jp

[WEB]http://www.sadakenbi.com/

 

 

 

 

熟練手加工仕上げ


真庭組子「極」

 

 

 

 

 

 

 

岡山県真庭で産出する桧を主な材料に、

熟練の職人が手掛ける「真庭組子“極”」。

 

通常の組子細工の部材の厚みは3mm程度ですが、

真庭組子の部材の厚みは1mmを下回るものもあります。

部材の厚みを追究することで、

通常の図柄に加えて絵のような描写が可能となりました。

 

その「真庭組子”極”」はお客様一人一人のご要望をお聞きし、

デザインの打合せを経て製作されている受注生産作品です。

 

それゆえに大量生産が可能な製品ではなく、

時代にそぐわない非合理なやり方と思われるかもしれません。

 

しかし佐田建美の願いは、

ご指名して頂いたお客様に心から納得していただき、

清楚で優雅な美しさを持つ組子細工と共に、

上質で豊かな日々の生活を送って頂く事です。

 

その積み重ねが、

世界をより良いものにすると、私たちは信じています。 


 

 

主な組子細工の柄 

 

麻の葉

 

桜亀甲

 

八重桜亀甲

 

八重裏花亀甲

 

重ね竜胆

 

変わり麻の葉

 

雪形亀甲

 

変わり八重桜

 

 

 オリジナル柄花火

 

 

 

 

百花繚乱

 ~美しき日本の紋様~

 

 百花繚乱

 

 

ここに紹介するのは

組子細工技術の粋を注ぎ込み製作された、

観賞用の美術組子細工「真庭組子“極”百花繚乱」。

 

 

日本に古くから伝わる幾何学文様をテーマにした

「真庭組子“極”」の作品群です。

 

全12枚からなる作品で、

一枚一枚の個別販売も行っています。

 

基本サイズは90cm×120cmですが、

異なるサイズのご注文も承っています。

 

 

 

 


鱗文様  

1.鱗文様

鱗は三角形を連続させた文様で、

龍や蛇の鱗に似ている事から

名付けられました。

鱗を脱皮して大きくなる事から、

厄落とし、厄除け、成長の象徴

とされています。

 

2,200,000円

 

 

 

 

 

 

2.市松文様  

2.市松文様

市松模様は、

途切れる事なく続いていく事から、

限りない繁栄の意味が込められています。

鬼滅の刃の主人公が纏う

衣装の柄として大いに注目され、

東京オリンピック2020のエンブレムにも

採用されています。

 

2,300,000円

 

 

 

 

 

 

 

3.矢絣文様  

3.矢絣文様

正月の縁起物として

神社などで授与される破魔矢のように

魔除けの意味が有り、

また矢は真っ直ぐ飛び戻らない事から、

卒業式などの門出に相応しい文様として

「矢絣(ヤガスリ)」が使われています。

 

2,170,000円

 

 

 

 

 

 

4.大鯨  

4.大鯨

鯨はその大きさから、

海の神、漁業の神として崇められてきました。

恵比寿神の化身とも言われています。

鯨紋は幸運を招く、

開運招福、海上安全、大漁、出世の象徴

として使われる文様です。

 

2,390,000円

 

 

 

 

 

 

5.扇文様  

5.扇文様

折りたたみ式の扇は

日本発祥の道具。

末広がりのその形から、

繁栄の吉祥紋とされています。

 

 

2,150,000円

 

 

 

 

 

 

6.檜垣文様  

6.檜垣文様

檜の板を網代(網)のように

斜めに組んだ垣根を文様にしたもの。

網を連想させる事から、

大漁、成功、たくさんの幸せを

招き入れる文様として

親しまれています。

 

2,300,000円

 

 

 

 

 

 

7.麻の葉  

7.麻の葉

繁栄・発展・成長の象徴として

古くから日本人に親しまれてきた文様。

家に麻の葉文様を飾ることで

運気が上がるとも言われています。

The Okura Tokyoの

メインロビーにある

麻の葉組子細工は、弊社施工です。

 

2,300,000円

 

 

 

 

 

 

8.龍の落とし子  

8.龍の落とし子

龍のおとし子は

その雌雄の仲睦まじい姿から、

深い愛情と夫婦円満の象徴とされ、

子供を多く産む事から、

安産のお守り、

子宝の象徴とされています。

 

2,200,000円

 

 

 

 

 

 

9.亀甲文様  

9.亀甲文様

亀の甲羅に似ている事から、

「亀甲」と呼ばれてます。

平安~鎌倉時代にかけて流行し、

亀は長寿を表す事から、

吉祥文とされ、衣装や調度・馬具などに

施されました。

 

2,200,000円

 

 

 

 

 

 

10.菱文様  

10.菱文様

縄文時代前期から

既に使われて来た日本最古の文様として、

高貴な位の家紋としても使われました。

組子細工の基準となる文様でもあり、

子孫繁栄、長寿の象徴とされる文様です。

 

2,300,000円

 

 

 

 

 

 

11.金魚  

11.金魚

魚は卵を多く産む事から

子孫繁栄の象徴とされ、

また立身出世のシンボルとされています。

そして金魚はその華麗さから、

財福と成功を祈願する文様として

親しまれてきました。

 

1,750,000円

 

 

 

 

 

 

12.菱くずし  

12.菱くずし

幾何学的図形である

植物のヒシの実に由来しています。

家紋としては武田信玄公の

「五階菱」が有名。

ホテルオークラ創業者「大倉喜七郎」の

家紋でもあります。

繁栄・成功の象徴です。

 

1,850,000円

 

 

 

 

 

 

13.真庭組子”極” 亀甲文様  

13.真庭組子”極”

亀甲文様

 

 

2,150,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不朽の美

~施工事例~

 

 

 

 ホテルオークラ メインロビー

The Okura Tokyo のメインロビーを飾る真庭組子

 

 

 


 
組子施工例1   組子図面

 

「The Okura Tokyo のメインロビーを飾る麻の葉組子細工を、大きさはそのまま、家の引き戸にしたい」そのご要望が形になりました。

4メートルの高さを持つ麻の葉組子細工の引き戸も、佐田建美なら制作可能です。

 

 

 

 

真庭組子「極」ではご成約の後、

実製作に入る前にお客様との綿密な打ち合わせを、

図面などを用いて行います。

綿密な打ち合わせは、

お客様の想像以上の美しさを持つ組子細工を創り出すためなのです。

 

国内宿泊施設様からのご依頼にて作成の組子細工菓子入れ。

日本人旅行者様だけでなく、国外の宿泊客様からも大変ご好評の様子です。

佐田建美では、これまでになかった組子細工製品の開発、製造にも力を注いでいます。

 

 

 

 

 

 

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 佐田建美は全国建具展示会への作品出品を通し、真庭市をPRしています。

 

 

 

 

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